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地図のとおりに着いたのに、建物が見つからない。部屋番号がわからない。インターホンを押しても出てこない。配達を続けていると、必ず出会う場面です。この記事では、あわてずに対応するための手順を説明します。
この記事のポイント
- 出発する前に、住所とメモを読む
- 見つからないときは、早めに注文者へ連絡する
- 連絡がつかないときは、アプリの案内に従う
目次
見つからない原因で多いもの
- 地図のピンの位置が、実際の入口とずれている
- 建物名や部屋番号が入力されていない
- 入口が、大通りではなく裏側にある
- 同じ名前の建物が、近くに複数ある
- 新しい建物で、地図に載っていない
確認する順番
- 住所と、注文者が書いたメモを読み直す
- 地図を拡大して、建物名で探す
- 建物の表札や、入口の案内を確認する
- アプリから注文者に連絡する
- 連絡がつかない場合は、アプリの案内に従う
注文者への連絡のコツ
電話に出てもらえないことも多いので、メッセージも送っておくと確実です。伝える内容は、短く具体的にします。
- 「配達員です。建物の前に着きましたが、入口がわかりません。目印を教えていただけますか」
- 「〇〇の前にいます。部屋番号を教えていただけますか」
今いる場所と、知りたいことを書くのがポイントです。
連絡がつかないとき
注文者と連絡がつかない場合、アプリに次の手順が表示されます。一定の時間待ち、それでも連絡がつかなければ、案内に沿って配達を終了します。待っている間は、勝手にその場を離れないでください。
やってはいけないこと
- 近くの家や部屋のインターホンを、順番に押して回る
- 確認が取れていない場所に、料理を置いて帰る
- 注文者の名前を、大きな声で呼ぶ
- あせって、走行中にスマートフォンを操作する
出発前のひと手間で防げる
店を出る前に、届け先の住所、建物名、部屋番号、メモの4つを確認する習慣をつけましょう。情報が足りないと気づいた時点でメッセージを送っておけば、着くころには返事が届いています。
よくある質問
英語など、日本語以外のメモが書かれていたら?
スマートフォンの翻訳機能を使えば、多くの場合は内容がわかります。短いメッセージなら、翻訳した文を送ることもできます。
注文者が、入力した住所とは別の場所にいた場合は?
自分の判断で遠くまで届けに行かず、サポートに連絡してください。
待っている時間は、報酬に含まれますか?
待ち時間の扱いは、配達の内容によって変わります。長く待つことになった場合は、売上の画面で金額を確認してください。
まとめ
届け先が見つからないときは、探し回るより、早めに連絡するほうが確実です。マンションでの配達のコツは、次の記事で説明しています。